パパイチ パパも小学1年生 あそび係

子育てを頑張っているパパに、こんな感じでもいいんだと思ってもらえるホッとできるブログをお届けします。

ケガして入院 子どもとの会話が減っていた?

ケガをしている間、子どもと話をすることがなかった。

退院してからも、たまっている仕事をこなすのが忙しかったのと

まだケガが痛かったこととも会って、子どもとゆっくり話すことが少なくなっていた

 

今年は、耳活がはやるということで、声のSNS「クラブハウス」がはやっている。

と言うことをニュースでやっていて、お父さんが子どもと遊ぶときに

ニュースを聞きながら、子どもと遊ンでいた。

 

こんなの嫌だなぁと感じた。子どもと遊ぶときは遊ぶことに集中したい

遊んでいる時の会話や表情を楽しみたい。

 

息子が「嫌だ」を連発状態・・・。

最近息子が、何かにつけ「嫌だ」ちう子が増えてきた。

歯を磨いて「嫌だ」

ご飯を食べるよ「嫌だ」

宿題はやったの「やってない」じゃあやらなきゃ「嫌だ」

何でも嫌だという

 

こんな感じで、将来大丈夫なのか不安になる。

子どもが不安な時、悩んだ時、壁にぶつかった時

ちゃんと話してもらえるような親になりたいと常々思っているから。

 

このままじゃ、ちょっとやばい。そう思って、ケガの前に読んだ本を開いてみた。

あった、あった 「おうち性教育はじめます」

 

  何でも相談できる関係を作るには

 

タッチングとリスニング

 

どうしたら子どもから相談してもらえるような親子関係になるのか

そのためには、

まず、子どもg親から「愛されている」と感じられると

相談や性の話もできる関係になっていく

 

親の愛情を子どもに伝えるには

子どものからだにふれる タッチング

 

いとおしいものとして、なで、抱きしめ、手をつなぐ

 

子どもの言葉に耳を傾ける リスニング

言葉をさえぎらずに、耳を傾ける(顔を見て)

 

この二つが必要。

この時は持ち蘭、プライベートパーツには触らないし、

いやがっているのに触れたりはしない。

 

子どもが安心感を得られることが一番大切。

 

タッチングの効果は、

人は信頼している相手を肌をふれあうことで

お互いに「オキシトシン」が分泌されると実証されている

 

小さいころからふれられ、話を聞いてもらえることで、子どもは自分の存在を確認できて・・・

自分は生きている価値がる

こう感じて自己肯定感も育つ

 

タッチングで「人にやさしくする力」もはぐくまれるから

男の子も存分にタッチングして育ててほしい。

 

 そうかぁ、子どもの話をきちんと聴こう

そして、タッチングもプライベートパーツに気を付けながらやっていこう

減った子どもとの時間を増やしていこうと思う。