パパイチ パパも小学1年生 あそび係

子育てを頑張っているパパに、こんな感じでもいいんだと思ってもらえるホッとできるブログをお届けします。

子どもたちを本好きにする方法

子どもを本好きにしたい。

子どもを本好きにしたい。そう思っています。

なぜなら、私が本を読んできたおかげでいろいろなことを学び

仕事や生活において随分と助けられたからです。

それに、本を読むことそれ自体が楽しいからです。

中学生の頃は、夏休みに、海に泳ぎに行った後涼しい体で、夏目漱石の「三四郎」を読んでいた。その思い出とともに「三四郎」はある。

 
では、子どもを本好きにするにはどうすればよいのだろうか

 

そのためにやるとよいことが、「子育てベスト100」にあったのでさっそく読んでみた。

その方法として3つ

 

リビングに本を置く

ユダヤ人の多くの家庭には、リビングなど家族が集まる場所に本棚があると言っています。

上の方には大人の本、下の方には百科事典や図鑑、辞書など、

子どもが自分で調べられる本を置いておき、

わからないことがあれば一緒に調べるのだそうです。

 これはやっていなかった、そうだリビングの本棚に子どもたちコーナーを作ってみよう

 読み聞かせをする

子どもは中学2年生くらいまで、読み力が聞く力に追いつかないといいます。

大人に読み聞かせてもらい、「わかった!」「面白かった!」という体験をすることが、

もっと読みたいという気持ちにつながります。

 これは、寝る前にたまーにやっていた。これは、特に夏休み中、頑張ってみようと思う。

 

親が本を読む

厚生労働省が小学2年生とその親を対象にした調査によると、子どもが1か月に読む本の冊数は、

両親が読む本の冊数にほぼ比例していることが分かりました。

また、ベネッセの調査では、1か月に紙の本や電子書籍を冊以上読むという人に、

読書が好きになったきっかけを聞いたところ「こどものころに、

本を読み聞かせてもらったこと」「身近な人が本好きだったこと」との回答が最も多く選ばれました。

両親が本を読む過程では、子どもが読書好きになる傾向になるようです。

 これは、最近キンドルを買ったので、それで読むところを見せてみよう。

たぶん、息子の方はキンドルに興味を持つだろう。

そして、電子書籍を一冊ずつ買ってやろう。

 

息子が毎年、夏休みに読む本

息子が、夏休みの間に読もうと借りてきた本がある

「山のサバイバル」

息子は、なぜかサバイバル系の本が大好きで、毎回(毎年)借りてくる。

特に息子は、山に行くこともなければ、アウトドアが好きというわけではない。

当然のことながら、これまで、サバイバルの知識を活かす機会もない(はず)

しかし、何があるかわからないから、それはそれでよいのだろう。

 

昨日も「冒険少年 脱出島3時間スペシャル」を熱心に見ていた。

これも食い入る様に見ている。

こちらが声かけても、反応もしない。

海に潜って魚を突くところや、筏を作っているところなんか

「何匹つけるのかなぁ~」「これって浮かぶのかなぁ~」

なんて言いながら見ている。

 

チャンスは夏休み

せっかくの夏休み、少し夜更かしもできる。

子どもが興味のあることをもとに

1.リビングに本を置く

2.読み聞かせをする

3.親が本を読む

 

上の三つをやってみようと思う。