パパイチ パパも小学1年生 あそび係

子育てを頑張っているパパに、こんな感じでもいいんだと思ってもらえるホッとできるブログをお届けします。

息子がコロナ禍でイライラしている件

外で思いっきり遊べない

このコロナの中で、外食はもちろんの事、外出もままならず。

大雨でお盆も何もできず。子どもたちは退屈な毎日を過ごしている。

子どもたちもコロナで不安なのだろう、テレビで偉い人たちが右往左往しているのを見ているのだから。

 

そういったこともあるのか、子どもたちがイライラしているように感じる。

何かにつけ、兄妹げんかをするようになった。

 

イライラ防止のためにしていること

なので、最近は特に子どもたちの話を聞くようにしている。

心掛けているのは、「話を遮らない事」

どんなことでも最後まで聞くようにしている。

息子と話をしていると、横から娘が「違う!」などと言ってくるが

そんな時は、「今はお兄ちゃんと話しているので、後できちんと話を聞くのでお兄ちゃんとお話しさせてと」言って、一人ずつ最後まで聞くようにしている。

 

どうして、そんなにイライラしているのと尋ねると

だいたい、返ってくるのが

「勉強したのにしろと言われる」

「意地悪を言った」「言われた」

「お手伝いしたくない」

「ゲームの時間を延ばして」

「YOUTUBEの時間を延ばして」

といった感じ。

 

言われてみれば、外で遊びたくても遊べず、コロナでプールにも行けず、こんなことが続くとイライラする。

そんな状態で、「勉強したのに、さらに勉強しろ」や「ゲームの時間終了」と言われるとイライラするようなぁと思う。共感するよなぁ~

 

共感してはいるのだが

子育て本などによく書いているのが、共感の言葉をかけるとよいというので

「そうだよなぁ~」と共感してみても、いったん収まる感じがするのだが

その後、

意地悪したお兄ちゃんが悪い、パパもそう思っている。

ゲームの時間が終わってもスイッチを触っている。

夏休みの宿題が終わっていないのに、宿題をやらない。

話しを無視する。ということになってしまう。

 

これは、まずい。

 

どこまでと言うのが非常に難しい、

その都度違うというのも、子どもたちのためにならないと思うし。

一度時間を決めても、コロナと大雨で外出もできない状況の子どもたちを見ていると

可愛そうになり、時間を増やしてしまう自分がいる。

 

結局なし崩し・・・。

これって正解はあるのだろうか、本当に悩む

結果、その場しのぎでゲームの時間を増やしたり、一緒に宿題したりすることと

話を最後まで聞くこと。それだけをやっている状態。

うーん 子育てって悩みは尽きないなぁ・・・。