パパイチ パパも小学1年生 あそび係

子育てを頑張っているパパに、こんな感じでもいいんだと思ってもらえるホッとできるブログをお届けします。

娘がコロナ陽性 母からの知らせか?

すぐに熱は下がり、他の症状もなし

発熱から2日目の朝、薬が効いたのだろう、娘の熱が37度台に下がった。

私も一日娘に付き添った。私は熱はない。

午後も上がることなく、37度台をキープ。

ただし薬のせいなのかめっちゃ寝る。鬼滅の刃禰豆子みたいだ。

夜も37度台をキープ。濃厚接触者だがコロナは感染してはいないのではないかと思う。

 

不思議な夢


その日の夜、不思議な夢を見た。母が出てくる夢である。

夢の中で、なぜか私は、実家の2階にいた。

そこに、下の階から父が「母が呼んでいるから降りてこい」というが

「後で」と言って断ったが、父から「早く来い」との催促。

しょうがないので、下へ降りて母の方を見ると

なぜか、背中を向け、うつむき加減で下を向いている。

呼んでいるはずなのに、何も話すこともしない。

「えっ、何?」といった感じ。

そのタイミングで目が覚めた。

 

PCR検査当日

その日は、PCR検査に朝だったので、何か嫌な感じがしたが、その日には娘の熱も平熱に下がり、食欲も戻ってきていたので、多分陽性ではないだろうと思っていた。

早めの昼食をとり、ドライブスルー検査なので車で検査会場へ、着いたらかなり混んでいる。

鼻からの検査、娘は大泣きしての検査。やっと終わって自宅に戻る。

娘はすっかり元気になり、YOUTUBEを見たりスイッチをして過ごす。

 

PCR結果は陽性

その日の4時過ぎに「陽性」と連絡が入る。

熱以外の症状もなく、それも実質1日。

のどの痛みもなく他の症状もないので、コロナではないだろうと思っていたので、正直驚いた。

ただ、昨日の母の夢だけが気になっていた。

「もしや」という気持ちがあった。やはり、母は教えてくれていたのだろうか・・・。

 

家族全員濃厚接触者になった

私たちは、濃厚接触者になった。今のところ無症状。

これからどうなるのだろうか、あの夢は何だったのだろうか

これからもっと何か起きるのか、かなり不安である。

 

実際に、これで終わらなかったのだが・・・(つづく)

 

娘がコロナに感染した。思いがけず濃厚接触者に・・・。

娘がコロナに感染した。

 

月曜日の朝5時、昨夜スヤスヤと寝ていた娘が急に「パパー 体が熱い、熱があるかもしれない」とむくっと起き上がりながら言った。

おでこを触ってみると、確かに熱い。

これはもう熱があるとおもい、すぐに熱を測ってみた。

そうしたら、なんと39.5度の熱があった。

さすがに娘も驚いている。

私が、「大丈夫」と聞いたら

「うん」と言うが、声が弱い。

 

解熱剤を飲ませようかと思ったが、

「今は、ムカムカして水も飲めない。吐きそう」

ということで解熱剤も飲むことができない。

こりゃ大変だと、アイスノンで頭を冷やし、おでこに冷たくしたタオルを置いて様子をみることとした。

その間、「大丈夫だよ。パパとママがついているから」と言いながら、添い寝し、手を握り、頭をなでたりして過ごした。

 

6時過ぎにやっと吐き気が収まってきたというので、解熱剤を飲んだ。

「30分くらい経てば、熱も下がるからそれまで我慢してね」と言うと

娘は、「うん」と言った。

 

薬を飲んで気持ちが落ち着いたのか、それから1時間くらい眠った。

目覚めた後に、熱を測ると38.5度と下がっていた。

だいぶ楽になったようだが、まだムカムカしていて朝食は食べることができない。

 

ちょうど私が休みだったので、時間まで待って早速かかりつけの病院に行った。

先生に朝からの様子を伝えた。

「熱と吐き気の他に何かあるか」

「周りにコロナに感染した人はいないか」を確認

その時は、そのほかの症状も周りにコロナの人もいなかったので

「いません」と答えた。

ということで、コロナではないだろうということで、いつもの薬を処方してもらって帰ることになった。

薬は、車の中で待って、そこで受け取る。

娘の自宅療養が始まった。

薬を飲みながら、食欲もないのでゼリーを少しづつ食べて過ごした。

 

15時過ぎに学校から電話があった。娘のクラスでコロナの陽性者が出て、娘は濃厚接触者にあたるとのことを伝えられた。

「マジかー」という思いが、娘がコロナに・・・。という思いがよぎる。

すぐに、病院に連絡して、火曜は多くて受けられず、水曜日にPCR検査を受けることになった。

初日、夜には熱も38度に下がった。

 

夜寝る時に母のことを想い出す。グリーフケア

日記が止まったまま

3年日記が、1年目の4月26日で止まっている。

1年間続けて書くことができたので、これなら3年書くことができるだろうと

意気込んで購入。

1月1日からずっと続けることができていたのに・・・。

だが、母が亡くなった瞬間日記を書けなくなった。

書く気持ちが全く失せたというか日記を開くのも嫌で

あれから、1年9か月、開くこともしていない。

 

母のことを思う

夜寝る時に、母のことを想い出す。

母がいたら、たくさん話すことがある。

娘が小学一年生になったこと

息子が、サッカーを頑張っていること、絵で特選をとったこと

自分がバイクで事故して骨折し2度も手術したこと

こんなことを、どんな顔をして聞いてくれるのか

どんな、顔をして話してくれるのか、考えるときりがない。

よく泣く人だったので、嬉しくて泣いたり、悲しくて泣いたりしただろうと思う。

骨折の時は、めっちゃ心配してめっちゃ怒られていただろう。

考えるとキリがない。考えると寂しさが募る。

夜眠れなくなる。

 

いつか日記を書く日

だた、心の傷は時間とともに癒えてきている。

それは、家族の支え。家族との生活のおかげ。

近いうちに日記を開いてみようと思う。

そして、いつか続きを書こうと思う。

楽しかった、ゲームをしながらの年越し

ブログ復活!!

9月21日からブログを書けないでいた。特に何かあったというわけではないが
あえて言えば、Kindleを買ったので、ブログを書いていた時間が本を読む時間に充てられた感じがする。
この間、たくさんの出来事があったのだが・・・。
あと、100回を目標に書いていたのでそれを達成したということもある。
だが、新年になったのをきっかけに、また書き始めたいと思う。

 

やはりゲームの話。大晦日をゲームで・・・。

最初に書くのは、やっぱりゲームのこと。
いろいろなりながら結局何も変わっていない。
変ったことと言えば、スイッチのソフト(桃太郎電鉄、マリオカート)が増えたこと。

子どもたちから
「大晦日から新年まで、夜更かししたい」と、お願いがあった。
大晦日くらいはということで、「いいよ」と許すことにした。
子どもたちは「やったー」と大喜び、息子と娘二人で何をするか話し合っていた。
もちろん、その”何”の中心にるのがゲームである。
まぁ冬休みだし、年末年始だということもあるので、それはそれでいいだろうと思った。

いざ、大晦日。夕食に年越しそばをたべかぞくでゆっくり。
テレビでも見ようかということになったが、見るテレビ番組がない。
いつもは、「笑ってはいけない」を見ていたのだが、
それがないものだから、チャンネルを回すのだが家族一同
「なんか、つまらんねー」という感じ。
では、「何をする?」ということになって、結局スイッチをスイッチをすることにした。
「今年は、スイッチで年越しかー」と思ったが、子どもたちは大喜び
「やったー」と言って、すぐに準備を始めた。

息子は、この日のために誕生日にコントローラーを追加購入しており、
また、クリスマスにはさんたさんに「マリオカート」をお願いしゲットしていた。
言うなれば、息子の思惑通りになったということだ。

最初は「桃鉄」をやった。
この「桃鉄」結構盛り上がる。地方の話とか、子どもからカードの使い方など教えてもらいながら面白く盛り上がっていたのだが、
娘にビンボー神が行ってしまい(それも連続)800億超えのマイナスになってしまい、あえなく終了。

次に、満を持しての「マリオカート」これも盛り上がった。
レースより、チームバトル。家族みんな同じチーム。みんなで作戦を立てたり、助け合いながらやっていると
これが面白くてあっという間に時間が過ぎた。
子どもたちにとっても、思い出に残ったのではと思う。

 

ゆく年くる年

11時50分ごろ、いったんゲームを止め、
さすがに「歯を磨いてから新年を迎えないと」ということになって、みんなで歯磨きをし終わってから
「ゆく年 くる年」を見た。
来年こそは、「みんなでどこか出かけたいなー」という話になった。

新年を迎えゲーム再開ゲーム再開。再度「マリカート」で盛り上がっていたが、
1時を過ぎると娘の限界が来て、妻と娘は就寝。

息子は、どうしても「朝まで起きてがんばる」というので、まだまだ一緒に起きていようということになった。
二人でもゲームにも飽きてきて、その後テレビを見ようとするが、面白い番組がない。
息子に「寝るか?」と聞くと
「いや、朝まで起きている」という
なぜか、朝6時まで起きていたいとのこと。
「わかった」ということで、録画していた「99.9%」を見る。
それが終わったのが、2時過ぎ。6時まではまだまだである。
何もすることがないので、結局「マリオカート」に戻る。
しかし、二人とも集中力がなくバトルも負け続け。さすがの息子も折れた。
「寝室に行く」
そして、横になったら3分後には、熟睡していた。

 

そして、元旦!

次の日、
「いやー 昨日は横になったら直ぐに寝ちゃった」となんとなく嬉しそうに言っていた。
一緒に年越しをしたことがとっても楽しかったようだ。

年越しといえ、ゲーム三昧させてしまった。
これからも、ゲームとの闘いは続くのだが、こんな感じで年を越すのも悪くないと思った。

朝食後、子どもたちが、お年玉をもらうため年始の訪問の準備をしている。
「いくらもらえるかな-」と言っている。

思いがけず、いい年越しでした。

 

息子が引っ込み思案なのが心配

一人で遊びに行けない

うちの息子は、引っ込み思案で友達と積極的に遊ぶことがないのが少し気になっている。
レジでお金を払うのも難しいようだ。
このまま、引っ込み思案で成長するのはまずいなぁと感じていた。

そんな時、どうしたらいいのだろうかと考えていて。

久しぶりに、子育てベスト100をパラパラと読み返してみた。
すると、「しぐさ」を読み取る ー体からのメッセージを拾ってあげるーに目が留まった。

 

一人でいることが多い→親が一緒に遊んであげる
子どもが一人で遊んでばかりいる場合、友達と一緒に遊びたくてもうまく声かけられなかったり、どうやって友達と一緒に遊んだらいいのかわかっていないことがあります。
親からいくら「もっと友達と遊びなさい」と言われても、わからないからできないのです。
そこで、親のほうから「一緒に遊ぼう」と話しかけ、子どもをつれて一緒に友達の輪に入って遊んでみます。
すると子どもは「こんなふうにやればいいのか」と親の真似をし、声をかけられるようになっていきます。
また、ボール遊びやボードゲームなどで、一人ではなく人と一緒に遊ぶことの楽しさを体験させると、自然に友達をもとめるようになります。

 

これまでも、息子を連れてよく小学校へ遊びに行っていた。そしたら友達が来ていて私が声をかけて一緒に遊ぶことがあった。
これでよかったのかなぁと思いながら、これからもチャンスがあったらやってみようと思う。
一緒に遊びだしたら「パパ帰っていいよ!」と言われるのがちょっと寂しいのだが…。

 

無気力でゴロゴロ→お手伝いで小さな成功体験を
やる気がなくなっている子は、自分ができない理由を自分の能力のせいにしてしまい「がんばってもしょうがない」と思い込んでいることがよくあります。そうした時には、洗濯物を畳む、食卓に食器を並べるなど、ちょっとしたお手伝いで小さな成功体験ををさせ、心から「ありがとう」と感謝を伝えると、子どもはがんばることが好きになっていきます。


宿題なんか本当にやる気がなくなっている。そんな時は特に自分ができないことを次から次へと言ってくる。
例えば、
「宿題はやったの?」と尋ねると
「今日の宿題は、今日やらなくていい」
そこで、「提出日はいつ?」と聞くと
「明日!」

だったら今日やらなくてはいけないのではないのか…。
というような、こっちが笑ってしまうようなことを言う。

そこで、私が、勉強の大切さを話し出すと。
スーッと「鬼滅の刃」を読みだす。
怒りを抑え、耳元で「宿題、宿題」とマンガ読み邪魔する攻撃を続ける。

そこでやっと、宿題を再開する。

 

お手伝いをさせようと、夏休みを機に洗濯物を畳むお手伝いをするようにして、それを続けている。
たまに、買い物に行った帰り、子どもに玄関を開けてと鍵を渡すと、嬉々として鍵を開けてくれる。
そして、「ありがとう、本当に助かった」とお礼を言うと。
満面の笑みを浮かべる。
そのあとは、少し宿題も頑張っているような気もする。

 

こんな感じで、いいんだろうなぁ

娘のごっこ遊びが面白い

娘と小学校ごっこ

娘と遊ぶメニューが増えた。それはごっこ遊び。

小さい頃からよくやっていた。

保育園の時は、保育園ごっこ。もちろん娘が先生で、私が園児。

歌や踊りのけいこをよくやった。

 

そして、小学校に上がると、娘は担任の先生、私は生徒。

ただし、小学校に上がったら小道具がレベルアップした。

 

この「ごっこ遊び」だが、良い効果があるらしい。

「子育てベスト100」加藤紀子著によると

 発達心理学の権威、心理学者のレフ・ヴィゴツキーは、ごっこ遊びを「認知・情緒・社会的発達をうながす高度な遊び」ととらえています。

 ごっこ遊びする子供たちは、キャラクターやヒーローなどになりきることで、酋長力や記憶力、自分の能力に対する自信を養います。

 

・「言語力」がアップする

 また、自分たちで話をつくりあげていくので、計画性や想像力も育まれます。

さらに、様々に考えを出し合いながら自分たちで役割分担をするなどコミュニケーションが活発になるので、協調性や自制心も身につきます。

 ヴァンダービルト大学の言語学者、デヴィッド・ディッキンソン教授によると、ごっこ遊びをより多くした子どもの方が1年後の言語力が高いことも分かっています。

 

小道具の進化!

娘は、学校ごっこをやるということで、いそいそと準備を始めた。

最初にやるといったのが、算数の授業。

黒板代わりのコピー用紙に、「今日のめあて」が貼ってある。f:id:hirohiromikun:20210913111329j:plain

 

授業が始まると、資料と言って別のコピー用紙を配った。

「こんな感じで授業をやっているんだなぁ~」ということが分かる。

 

私がちょっと不真面目な態度をとると

「授業中に勝手に話をしてはいけません!」

「はーい、廊下に行って立っててー」と廊下に立たされてしまった。

「えっ、こんなこともやるの」と思いながら娘の先生姿を楽しむ

 

授業が進んでくると、準備していた資料が見当たらないらしく慌てて探している。

うーん、探している姿も可愛い。

「先生、どうかしたんですかー」と尋ねると

 

指を立て口に当てて「しーっ」と言う。

もう一度聞くと、「廊下に、立ってもらいますよ!」と言ってくる。

結局探し物は見つからず、自分の机に行って何かを探していた。

 

戻ってくると、急遽算数から国語の授業に変わった。

昨日やった国語のプリントを出してきて、これをやってみてと言ってくる。

なんか授業っぽくなってきた。

手を挙げて分からないところを質問すると、娘なりに一生懸命説明してくれる。

そして、そっと「この辺りを読んでみれば」と教えてくれる。

 

ごっこ遊びの効果

ごっこ遊びのおかげで、学校の授業がどんな感じでやっているのかが分かる。

とても楽しい遊びだなぁと思った。

「学校どうだった」と聞くより、こっちの方がよくわかる。

 

ということで、学校のことを知りたいという親御さん「学校ごっこ」おススメです。

次は、図工の授業です。

娘が、明日の授業の準備を始めています。

 

娘の流行 自分の事クイズ

娘の流行

今、娘がクイズにハマっている。クイズ番組とかではなく。自分についてのクイズを作って、それを家族みんなで答える「自分のことクイズ」である。

 

い回目は、いきなり「クイズやるよー」ということで、自分でいろいろ家族に質問しながら問題を作っていた。

クイズの中身は、

私の好きな色は?

私の好きな食べ物は?

私のいいところは?

など、質問を10個作った

 

それを、娘の司会進行でクイズ大会を行った。

やる前は、「盛り上がるかなあ~」と思っていたけど、やってみると面白くかなり盛り上がった。

これには娘も上機嫌になり、近いうちに第2弾をやることになった。

 

ということで、先日第2弾が行われた。

娘の氏名で、今回は私についてのクイズとなった。

そこで、娘と一緒に問題を考えた。

作りながら「答えを言っちゃダメよ」と念を押されながら作っていった。

 

その問題は、

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パパのスキないろは?

パパのスキなごはんは?(ゆうしょく)

ぱぱのサッカーいがいですきなスポーツは?

パパのスキなテレビばんぐみは?

パパのたんじょうびは?

パパのチャームポイントは

パパのスキなパンは?

パパのスキなうたは?

 

10個作るはずが、8個が限界だった。

 

またまた、やってみると面白くかなり盛り上がった。

そして楽しかった。子どもたちがパパのことをどれだけ知っているかや、

どんな感じで思っているかを知ることもできた。

 

答えでしくじる

しかし、質問の「パパの好きなパンは?」の答えはしくじってしまった。

私の答えは「メロンパン」だったのだが、

最近娘がおばあちゃんとパン作りをやっていて。フランスパンやコーヒー入りの食パンを作ってくれるのだがそれを答えとしなかったので

娘は、「私の作ったパンじゃないんだ」と拗ねてしまった。もう泣きそうな顔である。

 

そこでママが、「パパはねー女心がわからないんだよねー」とフォローなのかそうじゃないのかわからない事を言って慰めてくれていた。

「ごめんね」を連発するが許してもらえず。

 

そうこうしているうちに、21時を回ってしまった。

寝る時間なので、皆で横になったのだが、娘の機嫌は全く直らず、近づいたら蹴りを入れられた。

 

娘がトイレにいたくなった。「一緒についてきてくれるなら許してあげる」とのこと

素直に、「はい」と言って一緒にトイレに行った。

やっと機嫌が直った。

 

しくじりもあったけど、楽しい時間を過ごすことがあった。

 

「家族クイズ」結構おすすめのです!!

次は、息子クイズです。また、一波乱ありそうです・・・。