子どもの話を聞く効果? 子どもが不登校にならないためにやっていること
今回は、子どもがつらいとき、学校にいけないとき、いじめられらたときなど
子どもに何か困難があったときに
「パパに話してみよう」と思ってもらえるよう、そういう思いもあってやっていることです。
手を止めて話を聞く
夕食後、の担当で食器洗いをしていると
だいたい、息子と娘が洗っているそばまで来て話しかけてきます。
「ねぇねぇ マイクラで自動ドア作れるんだよ。作り方はね・・・」
今、ここで話さなきゃいけないのか?と思いながらも
洗っている手を止めて、子どもの方を向いて話を聞きます。
これは食器洗いの時だけでなく
何かやっている時でも、子どもが話しかけてきたら必ず手止めて話を聞くように自分に課しています。
いろんなことをテキトーにやっていますが、これだけは守るようにしています。
その日にあったことを話してくれる
そのおかげか知りませんが、子どもたちは毎日、学校や保育園であったことをたくさん話してくれます。
お友達の事や学校・保育園であったこと、昼食の当番で大変だったことなどなど・・・
そんな子どもたちとも、年を重ねるにつけ話してくれることも無くなってくるのかかぁ~と思っています。
実際に小学生の息子は、友達と会ったことなど少しづつ話さなくなってきています。これも成長の証かなぁと(;Д;)
つらいときに頼りになるパパになる
子どもたちの「嬉しいコト」「楽しいコト」「面白かったコト」「困ったこと」「嫌だったコト」をたくさん聞くことこれはとても大切なことです。
これからも、子どもの話をきちんと聞いて、つらいときに頼りになるパパになりたいと思います。