パパイチ パパも小学1年生 あそび係

子育てを頑張っているパパに、こんな感じでもいいんだと思ってもらえるホッとできるブログをお届けします。

育メンパパ 子どものしかり方に悩む

皆さんは子どもを叱るときどんな感じでしょうか?

子どもを叱るとき、どうしていいか悩んでしまいます。
なぜなら、叱ることで子どもを傷つけていないか心配だし、叱られて悲しんでいるのを見るとつらいです。


叱るときは、こういうことも含むことも必要な事もあるとわかっているのですが、いかんともしがたく、後味が悪いです。

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かといって、叱らないわけにもいかない。
だって、叱らないと
宿題を雑にやったり、明日の準備をしない。
遊んだ後の後かたずけもしない、
ゲームをしていて「風呂に入ろう」といっても動かない

これって、毎日毎日同じことの繰り返しで、何とかならないものかという思いが一層イライラを募らせ、それが一定以上溜まった時に叱ってしまう。いや怒っているのだ。


何とかしたくてウェブで調べてみる。

これを何とかしたいと、育児本やウェブで調べると。
叱ると怒るは違うらしく、
感情をぶつけるのが「怒る」、相手を良い方向に導くのが「叱る」のだそうである。

さらに、ダメなしかり方として
人間性を否定する。兄弟姉妹や友達との比較はしてはいけない。
叱り方のコツとして
大きな声ではなく、静かに低い声で叱る
などと書いてあります。

ウェブに書いてあるようなことって簡単なようで難しい、こんなことできる親はいるのだろうとちょっと穿ったりしてしまいます。

 

 

このままではお互いがキツイ

しかし、これでは私も息子もキツイので
今は、静かに叱る(大きな声を出さない)と合わせ
『たまには見て見ぬふり作戦(たまにはが重要)』と『できるだけきちんとするという約束はしない』作戦を密かにやっています。

これって、効果はあるのか、
果たして宿題を少しは丁寧にしてくれるようになるのか、後片付けもするようになるのか、風呂にも素直に入るのか経過を見てみようかと思います。

その経過は、もちろんこのブログで報告します(^^)/

男の子の 本当に響く 叱り方ほめ方

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