パパイチ パパも小学1年生 あそび係

子育てを頑張っているパパに、こんな感じでもいいんだと思ってもらえるホッとできるブログをお届けします。

コロナ後の社会に必要なこと

NPOについて考えてみた

「コロナ後の社会、どうなっていくのだろうか。」をよく考えるようになりました。

その時の考えの一つに

これからは、ソーシャル的組織が重要な地位を占めるのではと思うようになりました。

そこで今回は、ソーシャル的な部分を担うことになるであろうNPOについて、偉人の言葉をもとに考えてみました。

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ヘンリー・フォード/フォード社創業者
「お金しか生み出さないビジネスは、粗悪なビジネスである。」

営利だけを求める事業は粗悪である。と僕は読み取っています
フォードは、車に夢を乗せていたのかもしれない。自分のビジネスで、社会へ夢と希望を与える。それは、営利組織だろうがNPOだろうが変わりません
シンプルですが、心に響く言葉です。

 

マーク・ザッカーバーグフェイスブックCEO

「まず簡単なこと、やれることから手始めにどんどんやっていくんだ、気づいた時には相当進化してるはず。」

ボランティアやNPOで活動を始めようと思ったとき、活動に悩み立ち止まったとき、社会的課題解決のため何をやればよいのかわからない。自分の活動において本当に成果がでているんだろうか、自分は成長できているのだろうか。
こういう方は、まず簡単なこと、今すぐやれることからはじめてください。
行動を起こすことです。何でもかまいません。いろんな人に自分の考えや思いを話すのでもかまわないと思います。
その一つ一つを続けることでが、自分の糧になり、それを認めてくれる人 共感してくれる人が現れます。その結果を振り返ってみると、自分も組織も相当進化していることに気づくはずです。

 

スティーブ・ジョブズ/アップル創業者
 活動している人に向けて

「人生の時間は限られている。誰かのための人生を生きて自分の内なる声がかき消されるようではいけない。」

仕事でも一緒ですよね。何でこんな事をやっているのか、やらなきゃならないのかと感じる時 ありますよね
得てしてボランティアNPOの活動は、他人のため(自分が応援したい人・こと)に対し、自分を犠牲にしているのではと思うことがあります。(実際にそんなときがあるかもしれませんが。そこで悩んでしまったときは
そんなときは、本当に自分かやりたいことは何か
立ち止まり、自分の内なる声を聞いてください。
今までいろんな人を見たり聞いたりしてきましたが、NPOやボランティア活動の先達者たちは、自分がやりたいことをやって自分の人生を生きていたように感じます 
僕の場合は、子どもたちのために今より少しでも暮らしやすい社会を残したいそういう思いを持って活動しています。
何か迷ったときは、この思いに立ち返っています。
今回は、この3つの言葉を贈って終わりたいと思います。