ケガばかりしてくる息子へ
額だけを擦りむけるものなのか・・・
小学校が再開して、友達と運動場で思いっきり遊べるようになった息子
その成果は知らないが、
なぜか、毎日ケガ(すり傷程度)をしてくる。
膝やひじなどならまだわかるが、この間は、額をすりむいてきていた。
「どうやって、そこをケガしたんだ」と聞いても
「鉄棒でむにゃむにゃ・・・」そんな感じで要領を得ない。結局謎のまま完治した。
また、背中の真ん中をすりむいていたので、「背中、ケガしてるよ。なんで」と聞いたら
「郵便受け」という答え。うーん なんだかよくわからん
「痛いの?」と聞いたら
「痒い」と言っていた。
「掻いたら、血が出るよー」と言ったあとシャツを見てみると、しっかり血の跡がついていた。
新しい傷の治し方 保湿して治す
今は、すり傷などには消毒せず、水洗いでOK。その後、保湿するのがいいらしい。
(しかし、水で洗うとなぜかチクチクして痛い。)
だということで、以前、自分がケガしたとき、ラップを巻いてみたが、あまり効果は感じなかった。
しかし、今度は息子のために。「水洗い」&「ガーゼにワセリンで保湿」をやってみようと思う。
「ケガ待ちになるけど・・・」
その結果は、ブログで報告します。
自分もよくケガしていたことに気づく
しかし、考えてみると、自分もよくケガをしていた。
そして痛い目にあっ、ていろんなことを覚えてきた。
のこぎりや金づちの使い方。木の登り方、限界に挑んだ塀からのジャンプ。
そんなことをしながら、少しづつケガをしないようになっていった
そうやって、道具の使い方や体の使い方を覚えていったんだと思う。
正しい体の使い方がケガを防ぐ
子どものけがを予防するには、正しい体の使い方を覚えるといいらしい。
正しい体の使い方の基本は、普段の姿勢が大切だと思う。
そういえば、息子はゲームの時猫背になっているような気がする。
普段の時より意識して、正しい姿勢でゲームをさせようと。
もちろん、食事の時も勉強の時も意識するように声掛けをしよう。
それで、少しでもケガが減るといいなぁ