パパイチ パパも小学1年生 あそび係

子育てを頑張っているパパに、こんな感じでもいいんだと思ってもらえるホッとできるブログをお届けします。

アメンボが大変なことに・・・

アメンボに大事件!!

アメンボにハチミツで何とかなるのではと思っていたら

大変な事件が起きてしまった。

朝起きたら2匹いたアメンボの1匹が動かない。ひょっとして共食いしたのかも・・・

 

妻に聞くと、昨日上に乗っていた感じだったと言うのでその時だろう。

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食事にハチミツでいいと思っていたが、どうやらハチミツだけでは足りなかったのだろう。

そもそも、アメンボの食事の量がどれくらいでよいのか知らなかったのがいけなかったのだ・・・

 

さすがに「かわいそうなことしたねー」と息子と二人して猛反省した。

そして、息子が死んだアメンボをとって外に埋めた。

 

ハチミツ以外のエサを探そう!!

ハチミツ以外のエサもいるということが分かったので、息子が、その日の学校から帰ってから虫を探しに行ったが、雨のためやはり虫がいない。

なので、ハチミツの量を増やしていたが、日に日にアメンボの動きが鈍くなっていった。

次の日、やっと晴れたので早速虫を探しに行ったがいない。

「それではかわいそうだから責任をもって何とかしないといけないよ」と言ったら、

しぶしぶ、学校に行ってみるとのこと

しかし「やっぱり、いなかったー」と言って帰ってきた。

 

アリとコオロギがいた!

そこで、2人で再度チャレンジすることにした。

気の周りをよくよく見たら、割と大きいアリがいた。

もう、アリでもいいのではということで一緒にアリを2匹捕まえ持ってきてたレジ袋に入れた。

そしたら、その近くの草の中に小さいコオロギを見つけ「コレだ!」と協力して捕まえた。

 

アメンボの食欲はすごいことを理解する

戻ってから、さっそくアリ匹、コオロギ1匹を虫かごに放り込んだ。

その瞬間、今まで全然動くことのなかったアメンボが、めっちゃ速いスピードで動いて食べだした。

(そのあと、同じ日にコオロギも食べていた。アメンボの食欲はすごいということが分かった)

 

がんばれ息子!

「やっぱり、虫のほうがいいんだねー」と言う息子

これから、頑張ってみるという。

「おう、期待しているぞ!」と見守ってみることにした。

 

次の日、仕事から帰ったら、アリが増えていた。

息子曰く「女王アリ」だそうだ。