パパイチ パパも小学1年生 あそび係

子育てを頑張っているパパに、こんな感じでもいいんだと思ってもらえるホッとできるブログをお届けします。

ゲーム再開 息子とじっくり話してみた

ゲームについて3つのことを確認した。

ゲームを再開するにあたって息子と話し合った。

息子との話し合い

話の内容として

1.なぜ?ゲームを取り上げられたのか

2.ゲームを再開してほしいか

3.ゲームを戻してもらうには何をすればよいか

それぞれについて話し合った。

息子が話し終わるまで、遮ることなくその言葉に耳を傾けた。

 

話し合いの結果

その結果を2人でまとめてみた

1.なぜ?ゲームを取り上げられたのか について聞いてみた。

・ご飯や」お風呂、すく大の前にパパやママからゲームをやめてと言われてもやめなかった。

・約束のゲーム時間を守らず、あばあちゃんのスマホでゲームをしていた。

 

2.ゲームを再開してほしいか

「ゲームやりたい」

「スイッチができるようにしてほしい」

 

3.ゲームを戻してもらうには何を知ればよいか

・ゲームの時間はきちんと守る。

・おばあちゃんのスマホではゲームをしない。

・ゲームをやりたいからと言って、宿題を雑にしない。

 

たくさん、たくさん息子の話を聞いて

この3つのことを決めた。

 

決めたことは契約というかたちに

こっちからお願いしたことではなく、自分から言って決めたことなので

契約と言う形にしようと思い。

それを紙に書いてもらい署名捺印してもらった。

息子は、「ハンコ押せるーーー」と言って喜んでいた。



最後に、ゲームの時間を決めることになった。

それも、こっちからいうのではなく息子に決めてもらった。

いろいろと悩んでいたが、「1時間!」と答えた。

自分なりに考えたようだ。

 

息子を信じてよかった。

3時間とか4時間とか言われたらどうしようかと内心ひやひやしていたが

きちんと、考えていてくれた。

口を出さずによかったと思った瞬間だった。

 

再開して、今日で3日。今のところ、時間を守っている。

今後どうなるか、見守っていこう。