パパイチ パパも小学1年生 あそび係

子育てを頑張っているパパに、こんな感じでもいいんだと思ってもらえるホッとできるブログをお届けします。

親のガミガミが子どもの可能性をつぶす! らしい

いつも言ってるなぁ~

「ついつい言ってしまう親の言葉が、子どものやる気や自信を奪ってしまう」と
そんなことを知人から聞いた。
その中でも、「早く!」とか「ダメ!」というのが悪いらしい

そんなこともあるかもなぁー と思いながら、自分を振り返ってみると
やっぱり多いのが、「急いで!」と「やめて」「ダメ」だ。

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言い方次第?

絶対に行ってはいけないわけではなく、言い方があるそうで
子どもに対して心を込め、きちんと伝える。
どうしてもという親の気持ちで伝える
に気を付て言うと、子どもにきちんと届くというが・・・

たしかに、今それをやろうとしている時に「急いで」とか
せっかく頑張って親に喜んでほしいと思って伝えたのに「ダメ」とか言われたのでは
子どもの立つ瀬がないとは思う。

 

やってみるんだけどなぁ

もちろん、子どもが自分の思った通りに動くとかは思っていないし、
子どものペースを考えていないのではなく、

登校の準備をとっても、十分に余裕をもって進めているのに、その余裕のせいか
折り紙を始めたり、
歯磨きの後、そのまま水を使って遊んでいたり
朝ごはん中に、何度も席を立つ
そんなことが毎日続くと、ついつい「ダメ」と「急いで」を連発してしまう。

 

息子に「ダメ」というと、そんなのわかっている。
「急いで」と言うと、
「今やろうと思っていたのに」と言われてしまう。

そう言われると、一気にイライラが募りガミガミやってしまう。

 

わかっちゃいるけど・・・

 育児のアドバイスなんかに、
「できなくて当たり前」と思いましょうとか

子どもは、自分の思い通りにならないのだから、少し肩の力を抜いて
子育てを楽に楽しむ方法を考えてみましょうとか

そういうのを読むと、できていない自分が情けないやらなんやら

 

しかし、こんなこと、毎日の子どもとのやり取りの中で、できている人なんているのだろうかと思ってしまう。

怒った後、怒らなきゃよかったといつも反省、なんかモヤモヤっとした気分。

せめて、頭ごなしに子どもを叱ることはやめるように何とかやってみようと思う。

 

みんな、どうしているんだろう・・・ 結構気になる。