パパイチ パパも小学1年生 あそび係

子育てを頑張っているパパに、こんな感じでもいいんだと思ってもらえるホッとできるブログをお届けします。

子どもが私より幸せになる方法

親なら思う、自分より幸せになってほしい

子どもには自分を超えてほしい。はるかに超える感じで・・・。

学歴も仕事も、給料も。そんなことをよく思う。

 

しかし、実際にどうしたらよいのかよくわからん

子育て本に頼るのもなんだかなぁ と思いながら

ちょっと、参考になることはないかと、持っている本をパラパラとめくってみたら

 

いい感じのことが書いてあった

その本が、『お父さんだからできる 子どもの心のコーチング』

 

ママが今、一番パパに読ませたい本 らしい

 

子どものために夢を持って仕事に向かう

人は、モデルから何かを学ぶ生き物です。子どもは、親の笑顔を見て笑うことを覚え、親の日常会話を聞いて言葉を話し始めます。

子どもは親の真似をして大きくなるのです。

子育てがうまくいかないと嘆く親に、私はよく、

「何も心配はありません。最悪、あなたと同じレベルまで子どもは育ちますよ。毎日あなたを見ているのですから」

と冗談半分に言います。でも、これは冗談ではありません。本当のことです。

すると親は言います。

「私レベルではなく、子どもにはもう少し頑張ってもらって、よりよい人生を生きてもらいたい」と。

そこで私は言います。

「子どもにもう少し頑張ってよりよい人生を生きてもらうためにできることは、親自身が今このときに、もう少し頑張って自分の夢に向かうことです」

子どもに言葉で「頑張れ」と言うより、親が自分の人生で頑張ている姿を見せることのほうが、はるかに雄弁に人の生き方を教えるものです。

 

親の背中を見せる!!

 子どもは、私の背中を見て育つのか

いったんどんな感じで見ているのだろう、気になる・・・。

 

ちょっと息子に聞いてみた、

「うーん ちょっとわかんない」

それもそうだろう、小学3年生には難しいだろうと思っていたら。

「パパ楽しそうにしているよ」

ということは、大人ってそんなに悪くないと思っているかもしれない

 

 私は、遥かに超えてほしいなぁ~

しかし、私のレベルまではというのでは心もとない

これからの日本は、どんどん生きづらくなっているだろうから、心配は尽きない。

息子よ頑張ってくれ!

ではなく、自分頑張れということなんだよなぁ~

とにかく、子どものためにも「いい背中」を見せようと思う。

毎日辛いけど、頑張るぞー