パパイチ パパも小学1年生 あそび係

子育てを頑張っているパパに、こんな感じでもいいんだと思ってもらえるホッとできるブログをお届けします。

ニンテンドースイッチ プレイ時間 攻防戦3

ゲーム時間の約束を守らなくていい状況にしてしまった

母が亡くなったとき、葬儀や納骨の法要などがあったため
その空き時間にしかたなく、ゲームすることを許していた。
そうしたら、気付くとそのままゲーム時間の制限がダラダラになってしまっていた。
そして、妹が一緒にゲームをしたいお願いしても、無視や妹がしたいゲームをさせないなどが頻繁するようになった。

ゲームの時間制限もだめだが、妹に意地悪するようになった。
思いもよらないことがあったせいで、こうなってしまった。

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息子と約束しなおす

息子と再度、ゲーム時間の制限について
1日45分、休みの日は1時間という事を確認した。
そして、妹に意地悪をしないという事も。

そのせいか、妹には大分優しくなったのだが、
ゲームについては、新しい手に打って出た
おばあちゃんのスマホでゲームをするようになったのだ。
息子は学童に行っていないので、ママが返ってくるまではおばあちゃんと居ることになっている。

このままでは、また、ズルズルになってしまうと思い。
息子と話し合って、スマホゲームをしていい代わりに
おばあちゃんのスマホゲームとスイッチのゲームを含めて45分という事で約束をした。

 

守れない約束

しかし、スマホゲームをやったうえで、スイッチも45分するようになってしまった。
その日に、スマホゲームを何分したのかが、私ではわからないので、スイッチの時間を設定しなおすことができないから、そうなってしまった。

「今日おばあちゃんのゲームした?」
「うん、した」
「何分?」
「わかんない・・・」
「スイッチは、45分しているじゃないか」
 
こういった、約束を守ったかどうかわからない状態は良くない。
約束を守ったかどうか、疑うようになってしまっていたから。

 

約束をも持ってもらうのが難しいのはよくわかるし、ゲームを始めると45分なんか
あっという間に経ってしまうのはよくわかる。

しかし、ここでなあなぁにしてしまうのは良くないと思い。
「あまりにも守れない場合は、スイッチを全面禁止にする」
と宣言してしまった。(後で後悔するのだが・・・)

 

スイッチ強制終了!!

その後、5日間約束を守らない日が続いたので
とうとう、スイッチ強制終了宣言。

「今日で、5日目ずっと約束を守らなかったね。それはわかっている?」
「うん」という息子
「スイッチは、当分できないよ。約束だからね」

 

泣ぐみながら、「わかった」と言った。

息子は、とても悲しい顔をしているし、
先日の七夕でも、ゲームができるようにお願いの短冊を書いていた。
それも、笹がないので、紙で笹を作ってそこに下げていた。(上の写真)

 

宣言はしてみたが・・・

何とか、ゲームを再開できないかを考えています。
再開にあたって、あれこれ、条件を付けるようなことはしたくない。
息子によくない感じがする。

そして、そもそも、できない約束をしてしまった自分が悪いのかもと反省しています。