パパイチ パパも小学1年生 あそび係

子育てを頑張っているパパに、こんな感じでもいいんだと思ってもらえるホッとできるブログをお届けします。

ニンテンドースイッチ プレイ時間 攻防戦4

スイッチやっていないはずなのに・・・

息子の様子が少しおかしい、何がというと

ゲームのことに触れなくなった。

以前のように、「ゲームをやりたい」と言わなくなったのだ。

 

やはり、おかしい・・・

これは何かあるなと思った。

 

そう思って考えてみると、最近友達の家に行くことが増えた感じがする。

学校から帰ると直ぐに、「友達と一緒に宿題をする約束をしている」と言って

友達の家に行ってしまう。

「ただいまー」

「おかえり」

「じゃあ、行ってくる!」

といった感じ。

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本当に宿題をやっているのか、妻に確認したら、やっているのはやっているとの事

でも、やっぱり確かめるために、少しゲームの話を振ってみた

「最近ゲームしていないけど平気なの?」と聞いたら

「うーん、別に」という返事。これは、何かあるなと感じた。

 

スマブラをやっていたと判明!

そこで、駆け引きなしでストレートに「友達の家でスイッチしているだろう。なんのソフト」と聞いたら

あっさり、「スマブラ!」

その後、スマブラの話を始める。

どのキャラクターが強いとか、技の話とか・・・

楽しそうに、当たり前のように話してくる。

「ゲームは禁止したはずなのだか・・・」

 

友達の家でスイッチしてはいけないと言っていなかったんだ・・・

でも、そこで気づきました。そういえばそうだよなぁ~

「友達の家でゲームをしてはいけない」ということは言ってなかったのだ。

そうです、そんな約束はしていなかったのです。

だから、「そうくるよねー」、普通に考えたら分るよなー

 

しかし、う~ん、どうしたものか

全くスイッチ強制終了の意味がなくなっている。

 

仕切り直しだ!

仕方ないので、

「友達の家でもやるときは、1時間以内だぞ」と言った。

 

息子は、ほっとした感じ。そして嬉しそうに「わかった」と頷いた。

 

これかのスイッチ攻防戦は、友達の家のスイッチも含めての戦いになる。

この戦い、まだまだ続きそうです。

 

それにしても、子どもに甘いなぁ~ これでいいのだろうか・・・