ニンテンドースイッチ復活！！

宿題を頑張った息子

今年はコロナで夏休みが短い。しかし、宿題はそれに比例して減ることなくいつも通りに近かった。
そんな中、何とか期日中に宿題を仕上げた息子。
よく頑張ったなぁ～と思っていた。

そしたら、ママが
「宿題頑張っていたから、スイッチ返してやったら」と言ってくれた。

ちょうど返す理由を探していたので
「それは、そうだなぁ～」と渡りに船だと思い。
さっそく返すことに決めた。

スイッチを返せる！！

随分と使っていなかったので、電池残量”０”
コンセントにつないでもうんともすんともいわないので、少し心配になったが、
しばらくするとHOMEが立ちあがった。
「よかった・・・壊れていない(^^♪

息子は、読書といったら、いつもマイクラの攻略本を読んでいた。
でいないとわかっていても読んで、できるようになったら
「あれをやる、これをやるんだ」と言っていた。
それがとても不憫だった。

スイッチを復活させるにしても、理由が必要だった。
それを探していた、
スイッチを褒美だと考えると
ご褒美自体が動機の目的にならないように、テストの点数などの結果ではなく、
努力したプロセスに対してご褒美をあげること。
これが大切だそうだ。

宿題は、スイッチを返してもらうためにはやっていなかった。
宿題をやったらスイッチを返すといわなくてよかった。
なので、今日それを理由にサプライズでスイッチを復活させることができた

これはこれで、良いタイミングたと思った。

 

また、スイッチ攻防戦が始まる

これで、闘いの日々が再開することになる。
しかし、「やったー」と喜んでいる子供の顔を見ていると
「よかったなー」と思う
戦いも復活だ！！

今朝は、少しだけやる気が出た。