スイッチを禁止していることで息子と話してみた。
反応が薄い息子・・・ 肝心なことは話さない
お風呂は、息子と二人になるし。いつもいろんな話をしているので
思い切ってスイッチの件をきいてみた。
ゲームができない状態だけどどう思う
「別に」
じゃあ、スイッチしたい?
「うん、やりたい」
「マイクラでね、アドベンチャーモードと言うのがあってね・・・・」
アドベンチャーモードの説明をしてくる息子
やっぱりやりたいんだなぁ~
させてやりたい、一緒にやってみたいなと思う。
そこで、
何で、ゲームをさせないようになったかわかっている と聞くと
「うん、わかっている」
当たり前という感じで答えてくる。
そうだったら、なぜそのようなことになったか話してもらえるかな と聞いたら
「話したくない」
どうやら、分かっているけど話したくないようだ。
なので、次に どうしたらゲームができるようになるかはわかる と聞いたら
「分かってはいるけど、話したくない」 と淡々に答える。
本当にわかっているのか、そこもよくわからない。
うーん、この話をしようとしたときには、きちんと話してくれる気がしていたが
予想と違っていた。肝心なところは、話してくれない。
息子が、悲しい顔というか浮かない顔をしている。それがつらい。
パパの気持ちをきちんと伝える。
そこを、追及しても良くないと感じたので、
は私の気持ちをきちんと伝えようと思った。
「パパは、ゲームができるようにしたい。ゲームをさせたい、一緒にゲームをして楽しみたい!
だから、どうしたらいいの分かっているのなら、それを実行してほしい」
そう伝えた。
息子は「わかった」と言った。
少し明るい表情になった。ちょっとだけよかったと思った。
これが何の解決になるのか、この悩みについて一歩でも進んでいるのか、それとも後退したのか
正直言ってわからない。
でも、しばらく息子のことを信じで見守ってみようと思う。
「待つ」これは大変なことだけど、きっと大切な事なんだろうと思う。