パパイチ パパも小学1年生 あそび係

子育てを頑張っているパパに、こんな感じでもいいんだと思ってもらえるホッとできるブログをお届けします。

スイッチを禁止していることで息子と話してみた。

反応が薄い息子・・・ 肝心なことは話さない

お風呂は、息子と二人になるし。いつもいろんな話をしているので

思い切ってスイッチの件をきいてみた。

ゲームができない状態だけどどう思う

「別に」

 

じゃあ、スイッチしたい? 

「うん、やりたい」

「マイクラでね、アドベンチャーモードと言うのがあってね・・・・」

アドベンチャーモードの説明をしてくる息子 

Minecraft (マインクラフト) - Switch

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  • 発売日: 2018/06/21
  • メディア: Video Game
 

 やっぱりやりたいんだなぁ~

させてやりたい、一緒にやってみたいなと思う。

そこで、

何で、ゲームをさせないようになったかわかっている と聞くと

「うん、わかっている」

当たり前という感じで答えてくる。

 

そうだったら、なぜそのようなことになったか話してもらえるかな と聞いたら

「話したくない」

どうやら、分かっているけど話したくないようだ。

 

なので、次に どうしたらゲームができるようになるかはわかる と聞いたら

「分かってはいるけど、話したくない」 と淡々に答える。

本当にわかっているのか、そこもよくわからない。

 

うーん、この話をしようとしたときには、きちんと話してくれる気がしていたが

予想と違っていた。肝心なところは、話してくれない。

息子が、悲しい顔というか浮かない顔をしている。それがつらい。

 

パパの気持ちをきちんと伝える。

そこを、追及しても良くないと感じたので、

は私の気持ちをきちんと伝えようと思った。

「パパは、ゲームができるようにしたい。ゲームをさせたい、一緒にゲームをして楽しみたい!

だから、どうしたらいいの分かっているのなら、それを実行してほしい」

そう伝えた。

 

息子は「わかった」と言った。

少し明るい表情になった。ちょっとだけよかったと思った。

 

これが何の解決になるのか、この悩みについて一歩でも進んでいるのか、それとも後退したのか

正直言ってわからない。

でも、しばらく息子のことを信じで見守ってみようと思う。

「待つ」これは大変なことだけど、きっと大切な事なんだろうと思う。