パパイチ パパも小学1年生 あそび係

子育てを頑張っているパパに、こんな感じでもいいんだと思ってもらえるホッとできるブログをお届けします。

無視か 夢中か・・・

返事をしない息子

私が呼んでも、息子が返事をしない。全く持って無視。

以前はそうでもなかったのだが、最近(ここ一月ほど)ひどくなっている。

なんとか返事があっても「はぁ」「うん」など生返事ばかり

 

テレビを見ている時がひどいのだが、最近特にひどくなってきた。

あまりに返事がないと、さすがにイライラする。

ひょっとして病気かと疑ってしまう。

いくらテレビに集中しているからと言って、ここまで無視するのはなぜかと思ってしまう。

 

最近、「宿題は終わった?」 「テレビの時間終了」 「もう寝る時間だよ」

など、色々”叱り気味の注意”をしていたかもと思う。

 

ということで、なぜ無視するのかと聞いてみたら。

「えっ」という感じで、「返事、ちゃんとしてるよ」と言ってくる。

 

無視しているというのではなく、単純に聞こえていないそうだ。

息子の集中力に感心した。

日常の会話は問題ない。

結果、そんなに気にしないことにした。

 

ゲームをさせないために頑張ってみた

次の休みの日、朝から息子がゲームばかりしているので

こけたバイクの修理を手伝ってもらった。

やってもらったのが、コケて傷ついたところをキレイに塗装するための前処理で、傷を紙やすりで磨くこと。

最初は、「これ楽しい!傷が消えていくね」と言いながらやっていたが5分持たなかった。

 

そして、手が止まる、つまらなさそうにしている。

すると、さっさと部屋に戻り、サッカーを一人で始めた。

 

「リフティングできるようになった」と聞いたら、

「できるようになったよ」と言って見せてくれた。

嬉しそうにしている。いやいやながらも外に引っ張り出してよかった。

 

バイクの修理を止めて、一緒にサッカーをして遊んだ。

そのあと、「パパは、バイクやっていいよ。その間僕はipadでYOUTUBE見ていい?」と言ってきた。

 

ここで、ダメだと言えばよいのだが、ここが私の甘いところで「いいよ」ということで

私は、バイクの修理。息子はipadでマイクラ攻略法を見た。

そうして、マイクラの話で盛り上がりながら修理を続けた。

 

そうしていると、友達を見つけたらしく「それじゃーね。バイバーイ」と言って走って行ってしまった。

 

後で、何をして遊んでいたのかを聞いたところ。

小学校で、ターザンロープをして遊んでいたという。

明日も一緒に遊ぶ約束をしたらしい。

 

普通に外で遊んでいた。別にゲームじゃなくていいんだ。

ゲーム依存になってしまうのではないか・・・

そんなに心配しなくてもよいのかと思った。