5W1Hの大切さ。だれが、何を、いつまでにをきちんと決める。
誰が、いつまでに、何をするかを決める!!
今回の記事は、
何故か事業が進まない、
決めたことが終わらない
責任の所在がはっきりせず、約束した仕事が終わらない
などと感じている方に読んで欲しいと思います。
5w1hの大切さ
相談を受けていてよく感じることですが、
事業が思い通りにできない。イベントの準備が捗らない
期限が迫ってきたので慌てて初めてやっつけな感じで終わらせる(間に合わせる)
このような団体には共通の特徴があります。
それは、誰が、いつまでに、何をするか をきちんと決めていないことです
責任の所在もはっきりしていないことが原因です。
という事は、逆に
事業がきちんと回っている団体は
いつまでに、何をやるのか、担当者をキチンと決めていて、その担当のを責任をもってやっています。
担当した仕事の責任感とその自覚があるという事です
決めることからはじめる
これが簡単なようで出来ていない団体(人)が多い
理屈は分かっていても、実際にできない
その出来ない理由は様々ですが、
そういう相談を受けたときは、
その場で、誰が、何を、いつまでにを聞くことにしています。
そして、出来ればそれをこちらが準備した表に書いてもらっています。
後で、どうだったかと聞くと、いきなり出来るようになったとは言いませんが
「誰が、いつまでにを決めること」ができていなかったからかもと、体感してもらえるみたいです。
5W1Hおススメです!!