パパイチ パパも小学1年生 あそび係

子育てを頑張っているパパに、こんな感じでもいいんだと思ってもらえるホッとできるブログをお届けします。

人前でうまく話せる方法

人前で話すのが苦手で苦痛。なのになぜか頼まれる。

人前で話すのが苦手なのですが何故か、公募のプレゼンや講師を依頼されるときがあります。そういう時はやんわりとお断りするのですが、どうしてもやらなければならない状況があります。その結果、

  • あがってしまい自分の言いたいことや伝えたいことが半分も話せなかった。
  • プレゼンの時に自分の言いたいことや伝えたいことが半分も話せなかった。
  • 研修の際の1分間の自己紹介の時あがってしまいスピーチがうまくできなかった。
  • 講師を頼まれたときに、受講者の圧力に屈してしまい。大汗をかきどろもどろになった。


こんなことになってしまいました。講義の後など本当に落ち込みます。


この状況を何とかしたい

そんなことが続いたので、それをどうにかしたいと思って
「話し方教室」に行こうかと思いった方のコメントをWEBで検索して呼んで見たり
(自分の求めている結果は得られない感じ、そもそも話の出来る人がもっとレベルを上げる為のものに感じたので他の方法を探すことにした)
その後、本を探してみようと思い、いくつかAmazonで調べたり、図書館で読んでみたりした結果
これなら!と感じ購入した本

 

 

 

 

話の下手な人には、6つの問題がある

話の下手な人には、6つの問題があるそうです。そのう自分に当てはまる3つを紹介

1.言い訳が多い
「まさか自己紹介をさせられるとは思いませんでした」「何も考えてこなかったので・・・」などと言い訳から入る人。クセになってなってしまっているので直しましょう。利き手からすると、せっかくあなたの話を聞こうとしているのに「面倒くさい人だなぁ」という印象を与えてしまいます。


2.発言がネガティブ
「でも私の話ベタは生まれつきだから」「どうせうまくいかない」といった「魔の5Dフレーズ(でも、どうせ、だって、だから、だけど)」を連発する人。まずはその口癖を直しましょう。ネガティブ発言が多い人の話は、聞いていて気分が悪く、イライラしてしまいます。一瞬にして場の空気を甲らせてしまう可能性も。


3.話が長い、まとまりがない。
利き手のことを全く考えていない人です。あがり症の人にかぎって話が長い人が多いので、要注意!
まとまりのない話を長々と聞かされることほど、苦痛なことはありません。挙句、「仕事ができない人」というレッテルを貼られてしまいます。


少し話が伝わるようになった(^^)/

自分の話の中で、いちばん感じたことは、話がまとまっていない、結論を言った後にまた。その話を蒸し返し???にしていまう。
こんなことが、よくありました。そこにはっきりと気づ来ました。
それ以降は、「結論を言った後にだらさら話さない」とすることにしています。
今もたまに言ってる時がありますが、それに気づくようになりました。

 

こんな人に読んで欲しい

他にも、人前で話ができるようになるための発声や朗読トレーニング方法がいくつも紹介されています。
人知れず「人前ではなすこと」がうまくなりたい人におススメの本です。