ゲームとの闘い ゲームよりほかに楽しいことを見つける。
誕生月だから仕方ないのか・・・
おばあちゃんに息子の誕生日に「あつまれどうぶつの森」を買ってもらった。
11月の初旬に、おばちゃんに「大乱闘スマッシュブラザース」を買ってもらったので
これで二つ、いよいよゲームとの闘いが本格的になってきた。
来月は、クリスマスが来る。
ゲームへの気持ちが高まってしまった息子は、次は何を買おうかとすでに考えているようだ。
先手を打っ
これではまずい、と思ったので。先手を打った。
日曜日に100均でトレーシングペーパーを購入。そしてキャラクター選び。
何がいいかといろいろ話した結果、
「黒死牟!!」そして「継国縁壱!!」ということになった。
なんか渋いなぁ・・・。と思って
「なんで、黒死牟と継国縁壱なの?」と聞いたら
「うーん・・・特に理由はない」と言うことだった。
ただ強いから好きなのかもしれない。
そのあと、パソコンのが画像検索でわいわい言いながら何枚かプリントアウトした。
次の日、ゲームをせずに写し絵をやっている
月曜日の朝机に向かっていたので、こっそり覗いたら
黒死牟の写し絵をやっていた。ゲームをせずにである。
他にやりたいことがあればゲームはしないということが改めて分かった。
そこまで絵が好きではない子も「写し絵」おススメです。
子どもの心のコーチングで、子どもを幸せにするしつけという章があり、
その中に(テレビやゲーム)という項目があった。
子どもの心のコーチング 一人で考え、一人でできる子の育て方 (PHP文庫)
テレビやゲームも悪いものではありませんが、それに依存してしまうと問題です。最近では、特に創造性を開発したい時期に受け身になりがちなゲームなどを長時間やると、脳にも悪影響があるといわれています。
ここにも、長時間のゲームは脳に悪影響を与えるとある。やはりダメなんだぁー
つづいて
最初にするべきは、禁止したり、時間を決める以前に、ほかに取り組むことのできることを見つける事でしょう。テレビやゲームよりももっと夢中になれることがほかにあれば、親も目くじらを立てずにすみます。
子どもの嗜好を観察してください。お子さんは体を動かすことが好きですか?
それとも手先を使うことが好きですか?
そうやって観察し、何か夢中になれるものを見つける努力をしましょう。
これでいいのだ
その通りだと思った。息子は絵をかくのが好きだから、写し絵にはまったようだ。
次は、身体を動かすことそして、手先を使うことも好きである。
ゲームの時間についていろいろ言うより、他に楽しいことをやる方がお互いにいい気がしてきた。これからどんどんそういうことを仕掛けていこうと思う。
次は、母親の出番。アイロンビーズをやろうという話になっていた。
道具も100均で揃うとのこと。家族でやってみようと思う。
ちょっと楽しみ(^^♪