パパイチ パパも小学1年生 あそび係

子育てを頑張っているパパに、こんな感じでもいいんだと思ってもらえるホッとできるブログをお届けします。

スイッチとの闘い ゲームをやる理由


不安解消のためのスイッチ

このコロナ禍の中、そして大雨のせいで子どもたちのゲームをする時間が増えている。
密を避けるために集まって遊べない、雨が降っているので外で遊べない
これでは、子どもたちがかわいそうで必然的にゲームやビデオの時間が長くすることを許してしまう。

でも、そうなってくると、ゲーム依存が気になってくる。
最近、息子は、ゲーム以外の時もスイッチを触っている。気が付くと触っている感じ。
注意しても「えっ、触ってたっけ」って感じの時もある。
ちょっと、まずいと感じている。


ゲームをやる理由

「ゲーム依存からわが子を守る本」より

センセーショナルな報道に注意。依存の奥底の声に耳を傾ける

メディアではゲーム依存やゲーム障害について、「廃人になる」「脳に異常が起きる」などのセンセーショナルな報道が目立ちます。
もちろん一部に真実はありますが、極端であれなケースを取り上げていることが多く、いたずらに踊らされない冷静な姿勢が大切です。

なぜ依存しなければならなかったのかを考える
子どもがゲームに依存しているとき、「節度をもってゲームをしなさい」などと正論をふりかざしても、役には立ちません。
親は、子どもがなぜゲームにハマっているのかを真剣に考えましょう。
例えば、夜中になると先頭系ゲームをやり続け、朝は疲れ果て、起きられなくなってしまうとき、つい「起きられないこと」を叱っていないでしょうか。
夜中のゲームは「元気の前借り」。子どもは、疲れや苦しみを癒し、元気になりたくてゲームをしていたのです。

親は、子どもが、眠らずゲームをやり続けないと解消できないほどの心の苦しみを抱えているのだ、ととらえましょう。
「ゲームをすると脳が壊れるかも!」心配するより先に、依存の原因を冷静に見極めることが大切です。
それを解消することが、ゲーム依存の重症化を防ぎ、回復させる道です。

 

一緒にゲームをしよう!!

この状態に、子どもたちも不安なんだと思う。
その不安を解消するために、ゲームをしているのかもしれない・・・。
大人も不安だ!

だから、もういっそのこと一緒にゲームをしてしまえと、休憩しながら2時間以上スイッチをやった。(スマブラとオリンピック)

やっぱり「楽しい!」。

でも、スイッチに頼り切るのも癪に障るので、トランプとナインタイルを購入。
そのため、夜はトランプ(ババ抜き)とナインタイル大会となっている。

そんなこんなで、一緒にやってしまえば不安解消もゲーム依存も何とかなるのではないかと、ちょっとだけ思った。

明日は、休み。
今日はちょっと夜更かししよう!!